オランダのアメジスト

スピリチュアル大好き。人生ワクワク。Create a miracle!

胎話セラピスト

昨日はヘナのみなさんと一緒に江の島へ。

その人もめっちゃ、スピスピの人ばかりで、話してて楽しくって仕方ない!!!

そんな方々と一緒に江ノ島神社にお詣りし、

龍宮では、みのりちゃんがすんばらしい祝詞をあげてくれ

(みのりちゃんとは初めて会った気がせず)

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有名中華料理屋さんで、おいしいランチをいただいてから

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(6月6日の一粒万倍に、靴箱の数字が、66! むふふ~)
勉強会に参加したところ、とある方にお会いした。

 お名前は長谷川愛子さん。

 

愛子さん、胎話セラピスト(対話士 改め)だという。

胎話セラピスト?

初めて聞く職業だな、と思ってお話を聞いてみると、

おなかにいる赤ちゃんやまだ言葉が話せない小さな赤ちゃんたちの

気持ちがわかるのだそうな。

http://aikohippi.wixsite.com/ainote/blank-2


愛子さんが2番目のお子さんを妊娠したときに出会ったセラピストの方に、

「あなた、できるわよ」と言われたのが発端だった。

「いやいや、そんな恐れ多いこと、できません!」と丁重にお断りしたが

「できるから!!」と言われ、少しずつ、意識してみていたところ

次第におなかにいる子からのメッセージが受け取れるようになったのだという。

それが決定的だった話が実におもしろかった。

 

2番目のお子さんは女の子。

そろそろ名前を決めることになったとき、その女の子からリクエストがやってきた。

「私は植物が大好きだから”麻”がついた名前がいい!」と。

麻は神事にも使われる神聖な植物であるということも

その時、おなかの赤ちゃんから伝えられた。

が、おにいちゃんの名前とのマッチングを考えていた彼女とご主人は

全然、違う名前を付けることに決めた。

「そうはいっても気のせいかもしれないし・・・」。

 

ところが電話がかかってきた。

電話主は愛子さんが最初にみてもらった、セラピストさん。

「おなかの中の赤ちゃんから、『お母さんに”麻”ってついた名前をお願いしてるのに

ちっとも言うことを聞いてくれない』って言ってるんだけど」と!

どひゃー。

ご主人と相談して、リクエストを受諾したのは言うまでもない。

 

そして今は胎話セラピストとして活躍している彼女だが

「これは全く特別な能力ではなく、誰にでも備わっている力なんです。

私が聴くのではなく、それぞれのママに『できる』ことを知ってもらい

自分自身で赤ちゃんの声を聴き、

赤ちゃんの言っていることに耳を傾けるようになってほしい」と。

どんな人でもできるようになる方法も、どうやらあるらしい。
そんな本、作れたらおもしろいだろうな。

たくさんのママたちの気持ちが楽になるに違いない。

 

そしてもっと早くお会いしていたら、
私もアルドやジョアンの声を聴いてみたかった 苦笑。

さすがにもうそんなチャンスはないけれど

人間には途方もない力が、どんな人にも備わっている、

それはきっと、サイキック能力も同じ。

 

¡Viva la vida!