オランダのアメジスト

スピリチュアル大好き。人生ワクワク。Create a miracle!

受容

昨日も石の友達に会い、またもや前世の話に。
私は、最近こそオランダだけど、結婚前はスペインを訪れることが多くて。
6、7回は行ったかなあ。
そして、ほんの少しだけどフラメンコやってたし、
スペイン語はかなり熱心に頑張ってた時期がある。
前に前世を視てもらったときも、やはりスペインが出てきたし。


なんて話をしてたら、ふと彼女が、「フィリピンは?」と聞く。
「フィリピンのスペイン統治時代に、ミカちゃん、そこに居たよ」と言って、
「こんな感じの建物、知ってるはずなんだけど」と細かな描写まで教えてくれた。
彼女はリーディングでなくても時々、繋がってしまい、絵がでてくるのだそうな。
そして、その話を聞かされると、背中のゾワゾワが止まらん。
「きっと居たな」と自分でも確信する。

 

そして夜、リーディング練習会に参加。
昼間の話をし、その過去世が今、出てきた意味を読んでほしい、と頼んでみた。
すると、スペインから十字軍としてフィリピンへ行き、

したくもない闘いに加わっていたとのこと。
自身の葛藤と、親の「名誉な戦なのだから」という期待、
「弱虫な自分を乗り越えられるかも」などなど、

様々な思惑が入り混じっていた模様。

で、そこからの学びが「受容」。
物事にはよいも悪いもなく、全ては裏表。

そして一時的な感情で決めつけない、ジャッジしない、

国や人種、考え方など、この世にあるすべてのものをとにかく全てを受け入れる。
すると意識が拡大していく、と。

 

なんてことなんかを教えてもらってたんだが、
他のお2人のリーディングを観ていると、ほんとに読めてる!つながってる!
うー。また、「私なんてまだまだだわ」という自己否定がむくむくと顔を出してきた。
楽になりたくて、ハイヤーセルフと繋がりたくて始めたリーディングが
これじゃ、本末転倒じゃん!

 

てんで、朝、夕べのお一人にこの気持ちを吐露。
そのあと、ふと、この前、作った百合子さんの本を開いたところ、
このページが飛び込んできた。

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「受けたもう」、これこそが受容であり、「違うだろう」ってのがジャッジ。
さっきのわたしの心持ちも同じこと。
今の自分を「受けたもう」で、ジャッジするのは、やめ。

あー、なんか繋がったなあ。


そして、気持ちを吐露した友達からは
「自分を卑下するのでなく、

『自分ももうすぐこのリーディングが出来るようになるのか✨』と
ワクワクに切り替えていくと、すぐにそうなります💖」
と返事が来た。

 

ああ、やはりこの世はおもしろく、そして奥深い。
この、今、という時代を選んで生まれて来た意味が
あるってもんだなーと、一人で悦に入ってみた。

ちなみにそのつながってた友達は、クシナダヒメの分け御霊である

ってメッセージが降りてきてた。

なんだかすごいことになってきてる 笑。

 

¡ Viva la vida!