マラソン大会

今日はちびすけたちのマラソン大会。

昨日の夜、長男は、「早い子にずっとついていって、

最後に抜かせるようにがんばる！」といい、

一方の次男は、「だっておれより早い子、たくさんいるもん。無理だよ～」。

朝も長男は、「がんばってくるね！」

（→３位になってた＾＾）

次男は「昨日から足が痛いから、今日、途中でやめちゃうかも」。

（→１０位になったかな、、、。順位、わからん　苦笑）

同じ兄弟なのにこの違い。本当におもしろい。

ただ、そのあと次男には

「でも、どうなるか、走ってみないとわからないじゃない。

未来なんて誰にもわからないんだよ！」。

そんなセリフが思わず口から出た。

そして、ふと考えた。

そう。未来なんてわからないし、やってみないとわからない。

今、石の勉強してて、

どんどん読める人が増えてきてて、「すごいなぁ」と焦る反面、

「う～ん、、、まだ自信ないし～」とつぶやいている自分に対しての

メッセージだったかも。

次男を通じて、自分の腹の底から出てきたんだなぁと気づいた。

次男君、ありがとう。

それが君の役目だったかな。

しかし今日もハナからやる気なさそうで　苦笑。

「ちゃんと走りなさい！」と大声のママを笑って見てた。

彼らにとってどんな思い出となるんだろう。

今日のマラソン大会。

↓　校庭をお借りした中学校では紅白の梅が。

もうすぐ３月だもんね。

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