未来は決まっている?
最近、左右で別の話をしているCDを聴いている。
石で知り合った、昌子ちゃんのご紹介。
聖徳太子は何人もの話を一度に聴くことができるというけど
その2名版。
2名だけど、なかなかやっかいで。
それぞれがそれぞれの話で、どちらもおもしろい内容なので
右からの話を聴いているうちに左の話も聴きたくなり
でもやっぱり右の話も聴きたいし~。
どっちつかずなんだけど、どうしたらいいの~?と。
このCD、「ジーニアスブレイン」というタイトルで(笑)
ちょっとこっぱずかしいんだけど
反射能力アップ、情報処理能力アップ、決断力アップなどが
期待できるそうな ふふふ。
私はいったい、どこへ行こうとしているんでしょう。
ということは置いといて。
この話、ほとんどが小林正観さんの本の朗読である。
小林正観さんは、知る人ぞ知る有名人。
などなど。
で、昨日聴いていた中に「未来は決まっている」という話が出てくる。
この世では、自分の魂が全て決めてきたことが起こっていて
それが次々とやってくるだけで、すでに未来も決まっている。
決まっている未来をあざむこうと別のことをしても、
それすらももう決まってるんだよ、というような。
おととい、リーディングの練習会で、私は今、ライターをしているんだけど
将来、ライターよりもリーディングやドテラのシェアの方で仕事をするようになる
と言われまして。
えええっ?ライターって私の天職と信じて、やってる仕事なんですけど!!
と超びっくり。
でも、何度、ペンジュラムに聞いても返事は同じだという。
・・・あまり受け止められてなかったわけですが 苦笑
そんなときに、この正観さんの話を耳にして。
あ~。決まってるんだったら、動揺してても意味がないよな
と思ったんです。
正観さんの話では、
なので、いくら未来を思い悩んだところで仕方ない。
目の前の今をひたすら懸命に生きるだけだ
というオチなんだけど、
いやぁ、本当にそうだよなぁと、ちょっと腑に落ちて。
これまで占い大好きで、未来が不安で、あれこれ知りたくて
かなりのお金使ってきてた私だけど
自分の魂が決めてきちゃってるなら
ここで右往左往しても、もうその通りに生きていくしかないんだから
今に集中するか、って気持ちに。
まぁ、この心持ちがどこまで持続するかわかんないけど
とりあえずは、いまを生きる、をやってみようかと。
写真は、満開のどくだみの花をカシャッと思ったら
横にてんとうむし。
どくだみの花って、なんか好きだ。
¡ Viva la vida!