オランダのアメジスト

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バレンタインデー

昨日は昨日で、アメリカ人サイキッカー・ドゥガールの講演会にいった。
本田健さんも登場するし、観客には山川夫妻やCHIEちゃんもいたりで、
会場の波動はそもそも高い。
・・・「はて、私は毎日、何してるんだろう。
どこへ向かっていこうとしてるの?」という自問自答は置いといて。
たまたま、そんなタイミングだっただけで
今日からは地に足の着いた生活に戻ります 笑。

さて、小さい頃からオーラが見え、8歳で初リーディングを開始した
というドゥガールだけど、本当に腰が低く、物腰柔らか。
波動が軽くて、いい人だなぁというのがよくわかった。
日本人だった前世もあり、穴口さんが彼女のメンター、
アランコーエン経由で、「日本に行きたいという友人がいるんだけど」
と紹介されたのがご縁だったらしい。

講演会のテーマは、エンバス。
エンバスとは、共感能力のこと。
人の気持ちに共感できる、いい能力でもあるけれど、
他人の痛みや悲しみをその人以上に受け取ってしまう
ということで、大変な人もいるみたい。
日本人は結構な割合でエンバス体質の人が多いそうで、
多分、私もその一人。
昨日までのロックガールの講座に来てる人で
エンバスの人も多かった。

日本は昔から「あうんの呼吸」で
「言わなくてもわかるよね」な国なので
エンバスが多いのも理解できる。というか
エンバスが多かったから日本では「あうんの呼吸」になった?のかも!
ひらめき~。

会場にいる何人かとのQ&Aタイムがあったのだけど
ドゥガールの答えはどれも、自分に向かって話されている感じが
すごく、した。
そこにはヒーラーさんとか、スピの仕事をしている人や
これから始めたいと思っている人も多くいて、
もう一歩が踏み出せないけれど、どうしたらいいかという質問も。

それへのドゥガールの答えは
「もしもそれをやらなかったら、自分はどう感じるか?」を考えてみて
というもの。
健さんもそう言ってた。
よく言うけど、やらないで後悔するより、やって後悔しろ
ってことだな。
やって失敗して落ち込んだとしても、それは絶対に自分の糧になるけど
動かないでいると、何も手にできない。
いろんなことを体験したくてやってきている今世なんだから
やっぱりいろんなこと、したいよね、と。

今日はバレンタインデー。
告白できずに「とほほ」と思うより
「やっぱり、告白しちゃえ!」タイプだった私は
たくさん撃沈もしましたけど、
最終的にはいい人に巡り合えたよな~と。
全ては必然なのである。
¡VIVA LA VIDA!

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